薄型レンズメガネの選び方

にじみと重さを考えて選ぶ

メガネレンズには屈折率が設定されていて、屈折率が高ければ高いほど薄くなっていきます。一般的なメガネレンズ屈折率は1.50から1.76まで7種類で、その中の5つ、1.60以上が薄型に分類されます。つまり、薄型レンズの中でも厚みが違う5種類があるわけです。屈折率が高いと、レンズが薄くなり、スッキリした見た目になりやすいです。また、にじみが少なくなり、レンズを通して見た対象の輪郭がはっきり見えるようになります。ただ、薄ければ薄いほど良いというわけではなく、薄くなるとレンズの密度が高くなるため、重くなってしまいます。そうすると、鼻当てが鼻に食い込んだり、ずれやすくなったりします。したがって、にじみと重さを考慮しながら、5種類の中から最適な屈折率を選ぶことが大切です。

必要な機能が備わったものを選ぶ

薄型メガネレンズには、コーティングを施して、色々な機能を持たせることができます。代表的なのは傷が付きにくくするためのコーティングで、薄型レンズの耐久力を上げてくれます。メガネレンズは柔らかい布で拭くことが望ましいですが、中には手元にある適当な布を使用してしまう人もいるでしょう。そのような人は、傷が付きにくいコーティングが施されたレンズを選んだ方が良いです。また、紫外線をカットする機能も定番で、紫外線によって目がダメージを受けるのを防いでくれます。さらに、パソコンやスマートフォンの画面を長時間見ていても疲れにくい、ブルーライトカットのコーティングもあります。それぞれのコーティングは重ねがけができるので、快適に使用したいのであれば、必要な機能は全部選択しましょう。